近鉄電車の「観光特急しまかぜ」とは?
近鉄電車が誇る1番人気の観光特急で、その車内設備はまさにファーストクラスと言われています!
パルケエスパーニャ 志摩スぺイン村の最寄り駅「鵜方」などに停車します。
また三重県伊勢市にある「伊勢神宮」にお参りに行くときに利用される電車がこちらです!
終点は三重県賢島駅。
その他、主な観光スポットの最寄り駅をご紹介しますね。
伊勢神宮外宮 最寄り「伊勢市駅」
伊勢神宮内宮 最寄り「五十鈴川駅」
鳥羽水族館、ミキモト真珠島「鳥羽駅」
近鉄電車は関西の私鉄の中でも1番長い走行距離を結んでいまして大阪、京都、奈良、三重、愛知県の名古屋までを結んで走っています。
その中でも「観光特急 しまかぜ」は大阪難波〜賢島間、京都〜賢島間、近鉄名古屋〜賢島間の3本の区間を走っている近鉄電車の中でも大人気の観光特急です。
2023年には10周年を迎えていまして、座席の予約はあっという間に売り切れるほど大人気です。
大人気の理由は飛行機のファーストクラスの様な豪華シート、毎回予約困難と言われる個室シート、憧れのお店のケーキセットなどを食べることが出来るカフェ車両などの充実した車内設備です。
詳しくご紹介していきますので是非乗車時の参考にして下さい。
Contents
近鉄電車の観光特急の種類は?
近鉄電車の観光特急は主に3種類。
今から詳しくご紹介する「しまかぜ」をはじめ「あをによし」、「青の交響曲」です。
「あをによし」は大阪難波駅ー京都駅ー近鉄奈良駅を結びます。
一部、普段の特急とは違う路線を走りますので、そういう意味でも特別感のある特急と言えますね。
車体は美しい紫色に花の模様が描かれてラグジュアリーな雰囲気。
車内はグリーンのシートで半個室サロンも3部屋あります。
古くなった特急車両を大規模に改装された車内はとても豪華なインテリアで揃えられています。
「青の交響曲」(シンフォニー)は大阪阿部野橋駅ー吉野駅を結びます。レトロ感が素敵なシート。ツイン席、サロン席、ラウンジスペースなどを備えています。
こちらの電車は吉野駅を発着しますので、吉野山の桜が咲く季節などは特に大人気です!
近鉄電車の観光特急の特徴は?
近鉄電車の観光特急の特徴はシートが豪華で機能的で快適であることに加えて、車内販売が充実している事です。
車内でお土産を購入出来たら旅行の限られた時間の短縮にもなって助かりますし、またオリジナルの商品を購入出来ると旅行気分も盛り上がりますよね!
特にオリジナルグッズは小さなお子さんが喜ばれそうな商品も数種類揃っています。
また、カフェ車両がある電車もあります。車窓を眺めながらお茶とスイーツを頂いたり、食事やお酒が頂けるなんて旅行の楽しみが増えますよね!
そんな人気のある観光特急の特急券は乗車日の1ヶ月前、午前10時30分から近鉄主要駅の窓口もしくは近鉄電車インターネット予約サイトで購入出来ます。
ただ、特に個室席などはすぐに売り切れてしまいますので注意が必要です。
それでは「しまかぜ」について詳しくお伝えしていきますね!
観光特急「しまかぜ」のシートは?
「しまかぜ」の車体はすっきりとした青と白で構成されていてかっこいいです。
乗車口前にはしまかぜ専属のアテンダントさんが立って下さってご挨拶を
して下さいます。この時点で旅行気分が上がりますね。
まずは6両編成のうちの4両を占める一般的なプレミアムシートのご紹介です。
特に先頭車両、最後尾の2両はハイデッカー、高い位置の座席で窓も天井まであり、先頭車両に乗ると明るい車内からは運転手さん越しの前方の景色を見て楽しむことができます。
ただし、ハイデッカー車内へ出入りの際には数段の階段を上がり降りすることになりますので、足腰に自信のない方はご注意下さい。
各プレミアムカーは3列シートで構成されていて、2列シートと1人用シートに分かれています。
クリーム色でふかふかの革張りシートはでまさにファーストクラスレベルです!
リクライニング操作をはじめ遮光カーテンまで操作は全て電動。色々なボタンがありますのでまずは説明書をご覧ください。
電車のシートなのにレッグレスト、リーディングライトに加えてマッサージ機能までも備えています。
その他の車両シートの種類は掘りごたつタイプの「和風個室」(3〜4人定員)1、ソファー席の様な「洋風個室」(3〜4人定員)1、半個室の様なグループ向きの「サロン席」(4〜6人用)3です。
特に「和風個室」、「洋風個室」は1室ずつのみの設置ですので予約はなかなか難しそうです。
いつか家族や友達と個室を利用して「しまかぜ」の旅をしてみたいですよね!
観光特急「しまかぜ」の車内サービスは?
「しまかぜ」には車掌さんとは別に数名のアテンダントさんが乗務されています。
「しまかぜ」の発車時にホームに流れる音楽もオリジナルです。この時点ですでに旅行気分が盛り上がりますね。
さて、「しまかぜ」が発車すると間もなくアテンダントさんが「しまかぜ」オリジナルのおしぼりと共に「しまかぜ」記念乗車証を配って下さいます。
こちらは「しまかぜ」にちなんだカラー画像の厚紙製のチケットで乗車日がスタンプされています。
「しまかぜ」ではアテンダントさんが各車両をまわって下さる車内販売もあり、名物のしまかぜ弁当やアルコール類、コーヒーなどの飲み物、しまかぜオリジナルグッズなどを販売されますがカフェ車両のみで食べることの出来る商品もありますので、必要に応じて選んで下さい。
詳しくは、座席シートポケットにある車内案内にメニュー表がありますのでご覧下さいね。
観光特急「しまかぜ」のカフェ車両の利用方法は?
「しまかぜ」の1番のお楽しみと言って良いのがこちらカフェ車両の存在です。
また、カフェ前にある販売スペースでは「しまかぜ」限定グッズや伊勢名物の「赤福」などを販売されています。
こちらならではの銘々箱とよばれる2個入りの赤福が販売されているのも嬉しいところ。
数量限定ですのでお買い求めの際はお早めに!
さて、電車が発車してしばらくするとカフェ車両営業開始のアナウンスが流れます。
カフェ車両には1階席と2階席とがあります。お客さんが多い日は列ができます。並ぶ場所は少し狭い通路で、当然よく揺れますので注意して下さい。
さて順番が来たら、空席状況によってですがアテンドさんが1階か2階の席を案内して下さいます。
いずれの席も大きな窓に向かって横並びの配置になっていまして、少し高い2階席から走る車窓を眺めながらカフェ席に座るのは最高です♪
また1階席は少し低い場所にあります。もちろんこちらも普段とは違う目線の景色を楽しむことが出来ます。
カフェ車両で頂けるメニューは食事系では松阪牛カレー、松阪牛重、伊勢海老ピラフなどの数種類。アルコール飲料の中にはしまかぜオリジナルラベルのビールなどもあります。
またスイーツセットも頂けます。カフェメニューはすべて路線や時期によって少しずつ変わるのですが、スイーツセットも路線によってケーキの銘柄が変わります。
ある日の京都線で提供されたケーキは京都に本店を構えるマールブランシュの物が数種類用意されていました。それに個包装のシェル型マドレーヌ2個、ドリンク付きという内容のお得なセットです。車窓を眺めながらあこがれのお店のケーキセットが頂けるなんてステキですね。
同じ時期の大阪線で提供されていたのはシェラトン都ホテル大阪のケーキでした。
詳しくは当日確認下さい。
まとめ
いかがでしたか?
近鉄観光特急「しまかぜ」についてお伝えしました。
「しまかぜ」は伊勢志摩旅行の行き帰りをより楽しく充実したものにして
くれる電車だと言えます。
また、伊勢志摩方面には伊勢神宮の他にも観光地が沢山あります。
鳥羽水族館、ミキモト真珠島、志摩スペイン村、美しい英虞湾の景色を一望できる横山展望台、志摩地中海村などなど。
また終点賢島駅からすぐ近くには志摩観光ホテルがあり、こちらではホテルに宿泊しなくても、三重県産の食材をたっぷり使われた大人気のアフタヌーンティーやステキなランチなどを提供されています。
観光特急「しまかぜ」の乗車を楽しむ事も目的に是非旅行の計画を立ててみるのもいかがでしょうか?
コメント