女子800mで日本記録を持ち、国内外で注目を集めている陸上競技の久保凛(くぼ・りん)選手。
2025年の日本選手権で1分59秒52の日本記録を樹立し、高校生として日本女子800mで初めて2分を切る快挙を成し遂げました。現在もこの記録は女子800mの日本記録として残っています。
2026年は高校卒業後、積水化学に所属。6月の日本選手権では2分01秒54で優勝し、女子800mで3連覇を達成するとともに、愛知・名古屋で開催される2026年アジア競技大会の日本代表に内定しました。
さらに、2025年には東京で開催された世界陸上にも出場するなど、10代から日本を代表する800m選手として大きな舞台を経験しています。
そんな久保凛選手について、「どこの高校出身?」「高校の偏差値は?」「学力は高いの?」「なぜ積水化学に進んだの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、
- 久保凛選手の学力や高校の偏差値
- 出身中学・高校と学生時代の陸上成績
- 800m日本記録を樹立した経歴
- 世界陸上など国際大会での実績
- 積水化学への進路と現在の所属
- 2026年アジア大会に向けた注目ポイント
について、最新情報をもとにわかりやすく紹介します。
Contents
久保凛の進路は「積水化学」へ|TWOLAPSで横田真人氏の指導

久保凛選手は高校卒業後の進路として、積水化学に入社することを2026年1月12日に発表しました。
大学へ進学するのではなく、実業団に所属して競技に専念する道を選択しています。
久保選手は進路について、800mをさらに強くなるため、男子800m元日本記録保持者の横田真人氏から指導を受けたいという思いがあったことを明かしています。
横田氏が代表・コーチを務める「TWOLAPS TC」を練習拠点とし、世界で活躍できる選手を目指していくことになりました。
久保選手自身も「800mを強くなりたいと思った時に、一番強くなれると思ったのが積水化学だった」という趣旨のコメントをしており、競技環境を重視して進路を決めたことがうかがえます。
久保凛が積水化学を選んだ理由
久保選手が進路を決めるうえで大きかったのが、800mで世界を目指すための環境です。
積水化学への入社後は、横田真人氏が代表・コーチを務めるTWOLAPS TCを練習拠点として競技を続けています。
久保選手は高校卒業後、プロとして競技に専念することも明らかにしており、これまで以上に800m競技に集中できる環境へ移りました。
久保凛の現在|積水化学所属で世界を目指す
2026年9月現在、久保凛選手は積水化学所属として競技を続けています。
2026年6月の日本選手権女子800mでは、2分01秒54で優勝。
これで日本選手権女子800mは3連覇となり、愛知・名古屋2026アジア競技大会の日本代表にも内定しました。
さらに、2026年にはU20世界選手権にも出場し、JAAF公式プロフィールでは5位と記録されています。
現在は高校生ではなく、社会人アスリートとして新たなステージに進んでいる久保選手。高校時代に樹立した日本記録をさらに更新できるのか、今後の走りにも注目が集まっています。
久保凛の学歴|出身中学・高校は?

久保凛選手の学歴を見ていくと、和歌山県の中学校から大阪府の高校へ進学し、陸上競技の実力を大きく伸ばしていったことが分かります。
現在は高校を卒業して積水化学に所属していますが、高校時代には日本女子800mで高校生として初めて2分を切るなど、すでに国内トップレベルの選手として活躍していました。
久保凛の出身中学校は?
久保凛選手の出身中学校は、和歌山県串本町立潮岬中学校です。
JAAF(日本陸上競技連盟)の公式プロフィールでも、出身校は「串本潮岬中(和歌山)→東大阪大敬愛高校」と紹介されています。
和歌山県串本町で育った久保選手は、中学時代から陸上競技に取り組み、800mを中心に力を伸ばしていきました。
その後、競技力をさらに高めるため大阪府の東大阪大学敬愛高校へ進学します。
久保凛の出身高校は東大阪大学敬愛高校
久保凛選手の出身高校は、東大阪大学敬愛高等学校です。
2026年2月には同校を卒業し、卒業式では「学園長賞」を受賞しています。
高校生活について久保選手は、陸上競技での成長だけでなく、友人や陸上部の仲間との学校生活も含めて充実した3年間だったと振り返っています。
高校卒業後は大学へ進学せず、2026年4月から積水化学に所属。東京を拠点に、プロアスリートとして競技を続けています。
東大阪大学敬愛高校の偏差値は?
久保凛選手の高校について検索すると、「偏差値はどのくらい?」という疑問も多く見られます。
ただし、高校の偏差値はコースによって異なるため、学校全体の数字を久保選手本人の学力としてそのまま当てはめることはできません。
また、久保選手が在籍していた具体的なコースや、本人の学力・成績について詳しい情報は公表されていません。
そのため、「久保凛は偏差値○○の高校に通っていたから学力が高い」といった断定は避け、出身校や競技と学業を両立していた事実を中心に見るのが適切です。
久保凛は学業と陸上をどう両立していた?
久保選手は高校時代から全国大会や国際大会に出場するなど、競技活動に多くの時間を費やしていました。
2025年には日本選手権で女子800mの日本記録を更新し、さらに東京で開催された世界選手権にも高校生として出場しています。
一方で、2026年2月の卒業式では「学園長賞」を受賞しており、競技だけでなく高校生活においても学校から評価されていたことが分かります。
「久保凛の学力は?」という疑問について、具体的なテストの順位や成績などが公開されているわけではありません。
そのため、本記事では偏差値だけで学力を判断するのではなく、高校生活と陸上競技を両立しながら、日本記録や世界大会出場という実績を積み重ねた点にも注目したいと思います。
久保凛の日本記録|女子800mで1分59秒52

久保凛選手の大きな転機となったのが、2025年7月の日本選手権女子800mです。
この大会で久保選手は、1分59秒52を記録。
日本女子800mで初めて2分の壁を突破し、当時高校生だった久保選手が日本記録を樹立する快挙となりました。
高校生で2分を切る快挙
女子800mでは、レース前半からのペース配分と後半のスピードが重要になります。
その中で久保選手は、持ち味であるスピードを生かした走りを見せ、1分台という大きな壁を突破しました。
この1分59秒52という記録は、久保選手の名前を日本の陸上ファンに広く知られるきっかけとなりました。
JAAF(日本陸上競技連盟)の公式プロフィールでも、久保選手の女子800m自己記録は1分59秒52と掲載されています。
日本記録樹立後も成長を続ける久保凛
日本記録を樹立した後も、久保選手は国内外の大きな大会を経験しています。
2025年には東京で開催された世界陸上に日本代表として出場。
高校生の段階で世界の舞台を経験したことは、その後の競技生活にとっても大きな経験となりました。
そして2026年には高校を卒業し、積水化学に所属。
6月の日本選手権では女子800mで2分01秒54を記録して優勝し、同種目で3連覇を達成しました。
日本記録を樹立した高校時代から、社会人アスリートとなった現在まで、久保選手は800mでさらなる成長を続けています。
久保凛の世界陸上2025|高校生で世界の舞台へ
久保凛選手は2025年9月、東京で開催された世界陸上競技選手権大会に女子800mの日本代表として出場しました。
高校生でありながら世界陸上という大舞台に立ったことは、久保選手のキャリアにおいて大きな経験となりました。
2025年7月の日本選手権で1分59秒52の日本記録を樹立した勢いを持って世界のトップ選手たちと競い合い、国際大会での経験を積みました。
世界陸上で世界のトップ選手と対戦
世界陸上の女子800mでは、各国を代表する選手が出場。
久保選手にとっても、日本国内の大会とは異なるペースやレース展開を経験する機会となりました。
結果は予選で敗退となりましたが、高校生の段階で世界選手権を経験したことは、今後さらに世界を目指すうえで貴重な経験になったといえるでしょう。
世界陸上を経験して2026年へ
世界陸上を終えた久保選手は、2026年に高校を卒業。
積水化学に所属し、横田真人氏が代表・コーチを務める「TWOLAPS TC」を練習拠点として、800mの競技力向上を目指しています。
2026年6月には日本選手権女子800mで3連覇を達成し、愛知・名古屋2026アジア競技大会の日本代表にも内定。
高校生として世界陸上を経験した久保選手は、現在は社会人アスリートとして、さらに大きな舞台を目指しています。
2026年アジア大会|久保凛の現在
2026年9月、久保凛選手は大きな舞台を迎えます。
愛知・名古屋で開催される第20回アジア競技大会の女子800m日本代表として出場予定です。
陸上競技は9月23日から29日まで、名古屋市瑞穂公園陸上競技場で行われます。久保選手は女子800mの日本代表選手としてエントリーされています。
日本選手権3連覇でアジア大会代表に内定
久保選手がアジア大会代表の座をつかんだのは、2026年6月の日本選手権でした。
女子800m決勝で2分01秒54を記録して優勝。
これで女子800mの日本選手権を3連覇し、アジア大会の派遣設定記録も突破しました。
日本記録の1分59秒52には届かなかったものの、最後まで粘り強い走りを見せ、アジア大会への出場を決めています。
U20世界選手権では5位入賞
アジア大会を前に、久保選手は2026年8月のU20世界選手権にも出場。
女子800mで5位・2分04秒00という結果を残しました。
大会後、久保選手はアジア大会について、自分の思うようなレースをして力を100%出し切りたいという思いを語っています。
さらに、優勝と自己ベスト更新を目標に掲げており、アジア大会への強い意気込みがうかがえます。
久保凛のアジア大会での走りに注目
高校時代に女子800mの日本記録を樹立し、世界陸上を経験した久保選手は、2026年から積水化学所属の社会人アスリートとなりました。
そして今回は、日本開催のアジア大会で日本代表として女子800mに挑みます。
**「日本記録更新」そして「アジアの頂点」**を目指す久保選手が、名古屋の大舞台でどのようなレースを見せるのか注目されます。
高校生から社会人へとステージを移した久保凛選手にとって、2026年のアジア大会は、今後の世界大会やオリンピックを見据えるうえでも重要な大会となりそうです。
まとめ|久保凛の学力・学歴・日本記録・今後の目標
今回は、陸上女子800mで活躍する久保凛選手について、学力や学歴、これまでの競技経歴、そして現在の活動について紹介しました。
久保凛選手は、和歌山県串本町立潮岬中学校から東大阪大学敬愛高校へ進学し、高校時代から女子800mで大きな実績を残してきました。
高校の偏差値についてはコースによって異なり、久保選手本人の具体的な成績や学力について詳しい情報が公表されているわけではありません。そのため、偏差値だけから久保選手の学力を判断することはできません。
一方、陸上競技では高校時代の2025年7月に1分59秒52の日本記録を樹立し、女子800mで2分の壁を突破する快挙を達成しました。
2025年には東京で開催された世界陸上にも日本代表として出場。
高校卒業後は大学へ進学せず、積水化学に所属して競技を続けています。横田真人氏が代表・コーチを務める「TWOLAPS TC」を練習拠点とし、世界で戦える800m選手を目指しています。
2026年には日本選手権女子800mで3連覇を達成し、U20世界選手権では5位入賞。そして9月には、愛知・名古屋2026アジア競技大会の女子800m日本代表として出場します。
高校生から社会人アスリートへとステージを移した久保凛選手。
日本記録のさらなる更新、世界大会での活躍、そして将来的なオリンピック出場を目指して、これからどのような走りを見せてくれるのか注目していきたいですね。
