卓球男子日本代表として活躍し、世界を舞台に実力を発揮している、篠塚大登(しのづか・ひろと)選手。
2026年9月に開催されたアジア競技大会では、男子団体で金メダル、張本智和選手との男子ダブルスで銀メダルを獲得。日本男子卓球の躍進を支える選手の一人として注目を集めました。
一方、2026年10月に開催されたWTTチャイナスマッシュでは、男子シングルス1回戦でルーマニアのダリアス・モビレアヌ選手と対戦し、惜しくも敗退しました。国際大会での経験を重ねながら、さらなる成長が期待されています。
そんな篠塚大登選手について、「出身中学や高校はどこ?」「大学には進学したの?」「卓球を始めたきっかけや、これまでの実績は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、篠塚大登選手の学歴や出身校、卓球を始めたきっかけ、これまでの経歴や主な大会実績について、わかりやすく紹介します。
Contents
篠塚大登のプロフィール

まずは、篠塚大登選手のプロフィールを簡単に見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 篠塚大登(しのづか・ひろと) |
| 生年月日 | 2003年12月23日 |
| 出身地 | 愛知県東海市 |
| 身長 | 166cm |
| 戦型 | 左シェーク攻撃型 |
| 出身中学校 | 愛知工業大学名電中学校 |
| 出身高校 | 愛知工業大学名電高等学校 |
| 最終学歴 | 愛知工業大学 |
| 所属 | 東都観光バス |
篠塚選手は、左シェークドライブを武器とする卓球選手です。愛知工業大学名電中学校・高等学校から愛知工業大学へ進み、大学卒業後も国内外の大会で活躍しています。
2026年には、世界卓球やWTT大会などで実績を重ね、9月の愛知・名古屋アジア大会では男子団体で金メダルを獲得。地元・愛知で大きな結果を残しました。
篠塚大登の学歴|出身中学・高校・大学は?

篠塚大登選手は、卓球の強豪校として知られる愛知工業大学名電中学校・高等学校を経て、愛知工業大学へ進学しています。
出身中学校|愛知工業大学名電中学校
篠塚選手は、愛知工業大学名電中学校に進学し、卓球部で競技力を磨きました。
中学時代から全国レベルで活躍し、名電卓球部の選手として経験を積みながら、将来の日本代表候補へと成長していきます。
出身高校|愛知工業大学名電高等学校
高校は、系列の愛知工業大学名電高等学校へ進学。
卓球部では全国トップレベルの環境で練習を重ね、2022年に高校を卒業しました。学校の公式資料でも、篠塚選手は「2022年卒業」と紹介されています。
高校時代には、同世代の選手たちと切磋琢磨しながら実績を重ね、卒業後の愛知工業大学進学へとつなげました。
出身大学|愛知工業大学
高校卒業後は、愛知工業大学へ進学し、大学卓球部で競技を続けました。
大学では全日本大学総合卓球選手権大会(インカレ)で男子団体優勝を経験。2023年の大会では、篠塚選手も優勝メンバーとして出場しています。
また、愛知工業大学ではスポーツマネジメント専攻で学びながら卓球部に所属し、2024年のパリオリンピックでは男子団体で4位に入賞しました。
現在のJOC公式プロフィールでも、篠塚選手の最終学歴は愛知工業大学とされています。
篠塚大登は頭いい?学業と卓球を両立した学生時代
篠塚大登選手について、「頭いい?」「勉強もできるの?」と気になる人も多いようです。
篠塚選手は、愛知工業大学でスポーツマネジメントを学びながら、卓球選手として競技を続けていました。
大学では卓球部の活動にも力を入れ、2023年には全日本大学総合卓球選手権大会(インカレ)の男子団体で優勝を経験しています。
さらに、大学在学中の2024年にはパリオリンピックに出場し、男子団体で4位となりました。学業とトップレベルの競技生活を両立していたことが分かります。
「頭がいい」と一概に評価することはできませんが、大学で専門分野を学びながら、国内外の大会で結果を残していたことは、篠塚選手の学生時代を語るうえで注目したいポイントです。
篠塚大登の卓球経歴|世界で活躍するまで

篠塚大登選手は、愛知工業大学名電中学校・高等学校で卓球の実力を伸ばし、早くから全国大会で結果を残してきました。
中学時代から全国トップレベルへ
中学時代には、2017年の全日本卓球選手権大会カデットの部14歳以下男子シングルスで優勝。
その後も着実に実績を積み、高校では愛知工業大学名電高校の中心選手として活躍しました。2019年にはインターハイ男子団体で優勝し、男子シングルスでも準優勝しています。
高校時代にさらに飛躍
2021年のインターハイでは、男子団体と男子ダブルスで優勝。
また、世界ユース卓球選手権ではU-19混合ダブルスで優勝するなど、国内だけでなく国際大会でも実績を残しました。
高校卒業後は愛知工業大学へ進学。大学でも卓球部の主力として活躍し、2023年には全日本大学総合卓球選手権大会(インカレ)男子団体で優勝しています。
日本代表として世界へ
大学在学中には日本代表として国際大会にも出場。
2024年には世界卓球選手権釜山大会の日本代表に選出され、さらにパリ2024オリンピックでは男子団体で4位に入賞しました。
2025年の世界卓球選手権ドーハ大会では、男子ダブルスで優勝。篠塚選手は世界の舞台で大きなタイトルを獲得し、トップ選手として存在感を高めました。
2026年はアジア大会で男子団体金メダル
2026年9月には、地元・愛知で開催された愛知・名古屋アジア大会に日本代表として出場。
男子団体では張本智和選手、松島輝空選手、戸上隼輔選手らとともに戦い、日本の男子団体金メダル獲得に貢献しました。
中学時代から全国大会で実績を重ね、大学時代にはオリンピックを経験。
そして2025年の世界卓球男子ダブルス優勝、2026年のアジア大会男子団体金メダルと、篠塚選手は世界の舞台で着実に実績を積み重ねています。
篠塚大登のプレースタイル|“読みの卓球”がすごい理由
篠塚大登選手の大きな特徴の一つが、相手の動きや返球を予測してプレーする判断力です。
左シェークドライブ型の攻撃選手で、両ハンドの安定感や台上技術、サーブからの3球目攻撃など、多彩な技術を持っています。特に前陣から中陣での速い展開を得意としており、相手に時間を与えずに攻めるのが特徴です。
相手の返球を予測して先手を取る
篠塚選手は、ただ強いボールを打つだけの選手ではありません。
相手がどこに返してくるのか、どのような展開になりやすいのかを考えながらポジションを取り、次のボールに備えます。
2026年の全日本卓球選手権男子ダブルスでは、谷垣佑真選手とのペアで、相手のクロスへの返球が多いと予測して事前に待つ意識を持っていたことを篠塚選手自身が語っています。
こうした相手の傾向を読む力と準備が、篠塚選手の強さにつながっています。
台上技術から一気に攻撃へ
篠塚選手は、台上での細かな技術にも定評があります。
サーブやレシーブで相手の攻撃を限定し、チャンスが生まれると得意のフォアハンドや両ハンド攻撃につなげます。
相手のボールを待ってカウンターを狙うだけでなく、自分から先手を取って高速ラリーに持ち込めることも強みです。
“読み+技術”が篠塚大登の武器
篠塚選手のプレースタイルを簡単に表すなら、
「相手を読む力」+「多彩な技術」+「速い攻撃」
といえるでしょう。
相手の特徴を見ながら次の展開を予測し、そこに自分の技術を組み合わせて得点につなげる。
この頭脳的なプレーと高い技術力が、篠塚大登選手が世界の舞台で戦う大きな武器となっています。
篠塚大登の主な戦績まとめ
篠塚大登選手は、中学時代から全国大会で実績を重ね、大学時代にはオリンピックにも出場。世界の舞台でも活躍しています。
| 年 | 主な実績 |
|---|---|
| 2017年 | 全日本選手権カデット14歳以下男子シングルス優勝 |
| 2019年 | インターハイ男子団体優勝・男子シングルス準優勝 |
| 2021年 | インターハイ男子団体・男子ダブルス優勝 |
| 2023年 | 全日本大学総合卓球選手権大会(インカレ)男子団体優勝 |
| 2024年 | パリオリンピック男子団体4位 |
| 2025年 | 世界卓球選手権男子ダブルス優勝 |
| 2026年 | 愛知・名古屋アジア大会男子団体金メダル |
特に、2025年の世界卓球男子ダブルス優勝と、地元・愛知で開催された2026年アジア大会男子団体金メダルは、篠塚選手の大きな実績として注目されています。


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