陸上界の若手選手として注目を集めている、後藤大樹(ごとう・たいじゅ)選手。
2026年9月に開催された愛知・名古屋アジア大会では、男子400mハードルで銀メダルを獲得。自己ベストとなる47秒93を記録し、17歳の高校生ながら日本のトップ選手たちに並ぶ実力を示しました。
そんな後藤大樹選手について、「出身中学や高校はどこ?」「陸上を始めたきっかけは?」「これまでどのような実績を残してきたの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、後藤大樹選手の学歴や出身中学・高校、陸上を始めたきっかけ、これまでの経歴や主な大会実績について紹介します。
Contents
後藤大樹のプロフィール
後藤大樹選手は、男子400mハードルを中心に活躍する陸上競技選手です。
千葉県出身で、中学校卒業後は京都府の洛南高校に進学。短距離種目でも力を発揮するなど、幅広い能力を持つ選手として注目されています。
まずは、後藤大樹選手の基本プロフィールを見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 後藤大樹 |
| 読み方 | ごとう・たいじゅ |
| 生年月日 | 2009年5月5日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 出身中学校 | 四街道市立四街道北中学校 |
| 高校 | 洛南高等学校 |
| 所属 | 洛南高等学校 |
| 主な種目 | 400mハードル、短距離種目 |
後藤選手は、2026年時点で洛南高校に在学する高校生アスリートです。
今後の陸上界を担う若手選手として、さらなる成長が期待されています。
後藤大樹の出身中学は四街道北中学校
後藤大樹選手の出身中学校は、千葉県にある四街道市立四街道北中学校です。
後藤選手は中学時代から陸上競技で優れた成績を残し、特にハードル種目で頭角を現しました。
中学3年生で全国大会優勝
後藤選手は中学3年生だった2024年、全国中学校体育大会の男子110mハードルで優勝しました。
さらに、同年の国民スポーツ大会「SAGA2024」では、少年男子Bの110mハードルで大会新記録を樹立して優勝。JOCジュニアオリンピックカップのU16男子110mハードルでも1位となりました。
このように、中学最後の年には全国規模の大会で次々と結果を残し、同世代の選手の中でも高い競技力を示しました。
中学時代からハードル種目で才能を発揮
後藤選手は小学校3年生から陸上を始め、小学生の頃は短距離走やリレーを中心に取り組んでいました。
中学校では110mハードルに本格的に取り組み、全国大会で優勝するまでに成長しました。
ハードルを越えながらスピードを維持する技術や、最後まで走り切る力を磨いた経験は、その後の競技生活にもつながっています。
中学時代に培ったスピードとハードルの技術を土台に、後藤選手は次の進学先で新たな種目に挑戦することになります。
後藤大樹の洛南高校での活躍

後藤大樹選手は、京都府にある洛南高校に進学し、陸上競技の実力をさらに伸ばしていきました。
洛南高校は陸上競技の強豪校として知られ、全国大会や国際大会で活躍する選手を輩出しています。後藤選手も同校の陸上競技部で練習を重ね、400mハードルを中心に、短距離種目でも好記録を残しています。
400mハードルで日本選手権優勝
この大会では、社会人や大学生の有力選手も出場する中、高校生として初めて同種目を制覇。高校記録を更新するだけでなく、U18世界最高記録となる快挙を成し遂げました。
この優勝によって、後藤選手はアジア大会の日本代表にも内定し、高校生ながらシニアのトップ選手と競い合う存在となりました。
200mでも高校歴代上位の記録をマーク
後藤選手の強みは、400mハードルだけではありません。
ハードルを越えながら走る技術に加え、短距離走で培ったスピードも、後藤選手の競技力を支える要素といえるでしょう。
後藤大樹が陸上を始めたきっかけと成長の過程
後藤大樹選手が陸上競技を始めたのは、小学3年生のときです。
実は、陸上を始める前はサッカーをしていました。走ることには自信があった後藤選手ですが、地区のマラソン大会に出場した際、60位台という結果に終わります。
そこで、自分よりも速い選手がたくさんいることを知り、「負けたくない」という気持ちから陸上競技を始めたといいます。
小学5年生からハードル競技に挑戦
陸上を始めた当初は、短距離走やリレーを中心に取り組んでいました。
転機となったのは、小学5年生のころです。所属していた陸上クラブのヘッドコーチに勧められたことをきっかけに、ハードル競技にも挑戦するようになりました。
ハードルを越えながらスピードを保つ技術を磨き、次第に競技者としての力を伸ばしていきます。
その後、中学時代には110mハードルで全国トップクラスの成績を残すまでに成長しました。
小学生のころから洛南高校への進学を目標に
後藤選手の特徴として知られているのが、早い時期から将来の目標を具体的に考えていたことです。
小学6年生のころ、インターネットで陸上の強豪高校について調べた際に、京都の洛南高校を知りました。
その後、同校への進学を目標に掲げ、陸上競技に取り組んできました。地元の千葉県を離れて京都の高校へ進むという選択には、競技でさらに成長したいという強い思いが表れています。
目標を早くから定め、その実現に向けて努力を重ねてきた後藤選手。小学生のころに描いた進路を実現したことも、これまでの歩みを知るうえで興味深いエピソードです。
後藤大樹の主な大会成績・経歴まとめ

後藤大樹選手は、中学時代から全国大会で結果を残し、高校進学後も着実に記録を伸ばしてきました。
ここでは、これまでの主な大会成績を年代順に振り返ります。
後藤大樹の主な大会成績
| 年 | 大会・種目 | 主な成績 |
|---|---|---|
| 2024年 | 全国中学校体育大会・男子110mハードル | 優勝 |
| 2024年 | 国民スポーツ大会・少年男子B110mハードル | 優勝・大会新記録 |
| 2024年 | U16陸上競技大会・男子110mハードル | 優勝 |
| 2025年 | 全国高校総体(インターハイ)・男子400mハードル | 優勝・49秒84 |
| 2026年 | U20アジア陸上競技選手権・男子400mハードル | 優勝・49秒25 |
| 2026年6月 | 日本陸上競技選手権・男子400mハードル | 優勝・48秒09 |
| 2026年9月 | 愛知・名古屋アジア大会・男子400mハードル | 銀メダル・47秒93 |
| 2026年10月 | U20日本選手権・男子200m | 優勝・20秒40 |
※大会名・記録は日本陸上競技連盟、JOC、月刊陸上競技などの公表情報をもとに整理しています。
2026年は400mハードルで大きく飛躍
2026年6月の日本選手権では、男子400mハードルで48秒09を記録して優勝しました。この結果により、アジア大会の日本代表にも内定しました。
さらに、9月のアジア大会では47秒93まで記録を伸ばし、銀メダルを獲得。日本歴代2位タイの記録で、2027年の世界陸上参加標準記録も突破しました。
200mでも日本の若手トップクラスの実力を発揮
後藤選手はハードル種目だけでなく、短距離走でも結果を残しています。
2026年10月のU20日本選手権では、男子200mで20秒40を記録して優勝しました。この記録は高校歴代2位に相当し、400mハードルでの活躍に加えて、スプリント能力の高さも示す結果となりました。
中学時代の110mハードルから高校での400mハードル、さらに200mへと活躍の幅を広げている後藤選手。複数の種目で結果を残していることも、大きな特徴といえるでしょう。
まとめ|後藤大樹の学歴・経歴と今後の活躍に注目!
今回は、陸上競技で活躍する後藤大樹選手の学歴や経歴、これまでの主な大会成績について紹介しました。
この記事のポイントを振り返ります。
- 出身中学校は千葉県の四街道市立四街道北中学校
- 高校は京都府の陸上強豪校・洛南高校
- 小学3年生から陸上を始め、小学5年生ごろからハードル競技にも挑戦
- 2026年のアジア大会では男子400mハードルで銀メダルを獲得
- 400mハードルだけでなく、200mでも好記録を残している
後藤大樹選手は、早くから目標を定め、努力を重ねながら競技力を高めてきた選手です。
高校生ながら国内大会や国際大会で結果を残しており、今後どこまで記録を伸ばしていくのかにも注目が集まります。
これからの日本陸上界を担う若手選手の一人として、後藤大樹選手のさらなる活躍を応援していきたいですね。

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